◆健診機関が当健保組合の契約健診機関の場合
- 契約健診機関へ、三協・立山健康保険組合の被保険者であることを告げた上で申込みします
・健診種別、料金についても確認しておいてください - 受診者は、予約確定後「人間ドック等健診利用申請書(様式_A)」を記入して健保組合へ送付してください
- 健保組合は記載内容を確認後、受診受付票を記入して受診者に返送します
(健保組合は「人間ドック等健診利用申請書」を健診機関にも連絡する) - 健診機関から「受診案内」が送付されます。問診表の記入や注意事項等を確かめて従ってください
- 受診します。受診の際は「人間ドック等健診利用申請書」を持参して提出してください
受診後、自己負担分を当日健診機関窓口で支払ってください
・「人間ドック等健診利用申請書」の受診受付票欄に自己負担額が記載してあります - 健診機関は、受診費用請求書と健診結果を三協・立山健康保険組合宛に発行します
・健診結果(写)を添付については申請時に本人の同意が得られています
◎富山県内契約医療機関
◎オプション検査一覧
申請書→人間ドック等健診利用申請書(様式_A)
◆健診機関が当健保組合の契約健診機関ではない場合
- 受診者本人が、健診機関へ予約申込し受診します
- 受診後、健診費用(全額)を直接健診機関へ支払ってください
- 「健診費用補助申請書(様式_B)」(受診者本人が費用を支払った場合)または「健診費用補助申請書(様式_C)」(会社が健診費用を立替えた場合)を記入し、検査結果(写)と領収証(写)を添付し健保組合へ送付してください
- 健保組合は、補助基準に基づき、対象となる金額を申請者に支払います
申請書→健診費用補助申請書(様式_B)、健診費用補助申請書(様式_C)
◆当健保組合の健診費用の補助基準
(a)・・・節目健診、婦人検診の補助金額は、以下の基準で計算します
- 節目健診は、日帰りドックとし健保負担額上限(4万円)範囲内で補助します
(富山県内勤務の被保険者は、原則として契約健診施設での集団受診*とします) - 婦人検診(乳がん・子宮がん)は、健保負担額は上限(1.1千円)範囲内で補助します
(富山県内勤務の被保険者は、原則として契約健診施設での集団受診*とします)
※1、2の集団受診*の場合は、低料金で契約しており、基本的に自己負担はありません
(b)・・・(a)以外の健診(「人間ドック」と「肺がん検診」「脳ドック」などの各種オプション検査)の場合は費用の8割相当を補助します
※ただし、文書代など健診と直結しないものおよび健康保険証を使った診療・検査は補助の対象となりません(保険適用により既に健保が費用の7割を負担しているため)
※1年間(4月〜3月)の健診補助額総合計額の上限は55,000円とします
※補助金額の端数処理は、本人負担は100円未満切り捨てます
この利用要領および補助基準は、令和元年4月1日より適用します